プロカメラマンが使うIT機器としてのモニター

IT機器と言ってもたくさんある。職種によってどのIT機器が重要視されるかは違う。ではカメラマンが気にするIT機器は何だろう。その答えはモニターである。映像関係の仕事だから想像に容易いといえばそうかもしれない。プロのカメラマンはどんなモニターを使うのだろう。それが今回のテーマ。

カメラマンがモニターに求める事の一つは色の再現性、すなわちコントラスト比。簡単に言うとコントラスト比が高いと微妙な色の違いが再現できる。逆に低いと似た色は同じ色として表示される。どんなに綺麗な写真をとっても再現できなければ意味がないし、微妙な編集も出来ない。だからカメラマンはモニターを選ぶときはコントラスト比を気にする人が多い。次はもちろん色域だろう。色域は色の再現範囲を表すもので色域は広い方がいい。キャリブレーションが着いているかも重要である。キャリブレーションとは色を一定に保つ為の機能のこと。モニターの色は使い続けておくと変化してくる、そういった変化を調整する為の機能。極端な半紙、昨日見たものと今日見たものの色G変わってしまってはカメラマンは仕事にならないのだ。僕が以外に重要だと思う機能はIPSパネル。どんな角度から見ても同じように見えるパネルだ。これは編集する人からするとすごく便利な機能である。そして最後は、マッドディスプレイにするという事。マッドなディスプイとは表面がざらざらしていて反射が少ないディスプレイの事。つるつるしたディスプレイは写真を見るときに反射してみにくいのである。他にもいくつかあるが、上記の事をすべてを兼ね備えたディスプレイはかなり良いディスプレイであり、プロカメラマンの要望にも答えられるものであるはずだ。

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